あいさつ
栴檀保育園は、昭和15年10月当時日支事変の激化の時代にあり、戦死者遺児、出征軍人軍属対象に初代園主西村長太郎が事業を開始した事に始まります。以後、昭和23年に児童福祉法により認可。5度の園舎建築、増改築を経て現在に到ります。
そして今80年という時間が流れ、境港市で最も歴史のある保育園へと成長をして参りました。私どもの園では、「やさしい心」、「かんしゃの心」、「がんばる心」の三つの心を保育目標とし、育み、育まれる基本的に人としての大切な心を育て、その育みに手をたずさえて幼児期における人間形成に努力しております。
そして、園庭には、鳥取芝が敷きつめられ、素足保育を実践しています。平成27年3月には、0歳児保育室が増築。保育環境も整え、よりよい保育を目指して参ります。
このホームページでは、その一端をご覧いただける機会を設けました。ご覧頂き栴檀保育園の魅力が少しでも伝わればうれしく思います。
園長 西村 俊吾